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だれもが憧れる完ぺきなスーパーボディで、グラビアをはじめ、ドラマやバラエティーで活躍している森下千里さん。大忙しの彼女が今回挑戦した映画『グロヅカ』は、近年『リング』『呪怨』などで一躍ブームになったジャパニーズ・ホラーだ。 『グロヅカ』は能の代表的な演目の一つ「黒塚」(観世流では『安達が原』)をモチーフにした物語。森下さん演じる女子大生・アイは、演劇研究部の復活作を撮影するため、人里離れた山奥の寮に親友のマキをはじめ、部員たちやマキの姉らと訪れる。アイは、みんなに、部室で見つけた『グロヅカ』と題された不気味なビデオを見せる。そこには能で使われる“泥眼”の面をつけた人物が行う凄惨なシーンが描かれていた。 「7年前に部員たちが行方不明や発狂した」といううわさを元にドラマを作ろうとしているアイたち。やがて、アイたちのまわりで不審な出来事が起こり始める。ついには仲間の死体が! 原因をつきとめようとするアイたちに、泥眼が静かに迫りつつあった……。 日本古来の怖さと現代的なサイコ・サスペンスを融合させた「おんなだらけのこわいはなし」3部作の第1弾として公開される本作で、主演を演じた森下さんに、撮影中のエピソードなどを聞かせてもらいました! |
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![]() ――では、「ここは見のがさないで!」というオススメのシーンは? 「やっぱり泥眼が襲ってくるシーンですね。迫力がないところが、かえってこわいと思います」 ──撮影で苦労したことなどがあれば教えてください。 「森のなかで泥眼から逃げるとき、靴をはかずに走っているんです。撮影のとき、地面が雨で濡れていてとても冷たかったんですけど、実際には“養生”という仕掛けをして走りました。足を布でグルグル巻きにテーピングして、上から靴下をはいてギプスのブーツみたいな格好で走ったのが楽しかったですね! ラストシーンはずっとはいていましたよ。あと、私の衣装ですが、裏設定として、アイはリーダーだから赤レンジャーってことで、赤色をメインにコーディネートされていたんです。作中で赤のチェックのネルシャツを着ているんですが、スタッフから『いまどきネルシャツ着てるなんて、アキバ系だけだよ〜』って言われたんですよね。そうしたら共演の伊藤裕子ちゃんが『私、着てるよ』って(笑)!! みんなで大ウケしました!」 ![]() ――ラストシーンは「アキはどうなっちゃうの!?」という展開。この後どうなると思いましたか? 「助かると思いますね。アキは死なないような気がします」 ――森下さん自身、今まで「こわい」と思った経験は何ですか? 「自分が言ってないことが知られていると、こわいですね。以前、プロフィールに載せていないところまで細かく知っている記者の人がいて、さすがに驚きました。自分よりも私のことをよく知っているところがこわいかな。最近一番こわかったのは、番組でさせられた罰ゲームの逆バンジー! こわかった!! もう二度とやりません!」 ――これからチャレンジしてみたいことと、ファンにメッセージを。 「いろいろやらせていただいているんですけど、まだやったことがないのが連ドラ。3〜4か月テンションを保って撮影するって未知の領域なので、ぜひチャレンジしてみたいです。『グロヅカ』では、しっとりとしたこわさを味わってほしいですね。見ないと泥眼が襲ってきますよ!(笑)」 テキスト=久保陽子/写真=望月豪太 |
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