オリジナルアニメ『真夜中パンチ』にファイルーズあいが出演

KADOKAWAとP.A. Worksは火曜日、彼らのオリジナルテレビアニメプロジェクト『真夜中パンチ』(Midnight Punch)の2人目のキャストメンバーを発表しました。ファイルーズあいは、『真夜中パンチ』グループのリーダー、リブ(Liveと発音)の役を演じます。

アニメの6人のキャストメンバーは、毎日1人ずつ発表されます。月曜日には、シリーズの主人公であるマサキを長谷川育美が演じることが発表されました。

この「ガールズコメディ」アニメは、NewTuberグループ「腹切りシスターズ」のメンバーであるマサキが、ある事件のために解雇されるところから始まります。復活を目指してマサキはリブと出会います。2人の少女は異なる目標を持っていますが、一緒になってハイテンションな復帰を果たし、NewTubeで100万人のサブスクライバーを目指します。
アニメは7月にプレミア放送される予定です。

アニメは、『パリピ孔明』の主要スタッフを再結集させます。これには、監督の本間周、脚本家の白坂秀樹、そしてスタジオP.A. Worksが含まれます。荒見亮太(『五等分の花嫁∬』のチーフアニメーションディレクター)が、寿司カサ・コトブキ(『セイバーマリオネットJ』、『アキハバラ電脳組』)のオリジナルキャラクターデザインをアニメーション用にアダプトしています。オリジナル作品として「動画投稿少女」がクレジットされています。

このプロジェクトには、マンガと小説のアダプテーションも含まれます。臼井ともみ(『キューブ・アーツ』)のマンガアダプテーションは、月曜日にKADOKAWAの月刊ヤングエースマガジンで連載を開始しました。